はじめに
グラブ手入れをしているけれど、オイルを塗り過ぎてしまう…。
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がグラブオイルを塗り過ぎない方法を解説していきます。
グラブオイルを塗り過ぎない方法として、グラブオイルのフタを使う方法があります。
この記事を読むことによって、
- グラブオイルを塗り過ぎない方法
について学ぶことができます。
オイル紹介
今回はドナイヤのグラブワックスを例に、グラブオイルを塗り過ぎない方法を解説していきます。

過去の記事で、ドナイヤのグラブワックスをレビューしています。
【グラブが重くなりにくい】ドナイヤのグラブワックスをレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
フタを使う
グラブオイルを塗り過ぎない方法は、グラブオイルのフタを使うことです。

ほとんどのグラブオイルは、アルミやプラスチックのフタがついています。
このフタが、オイルを塗り過ぎないヒントになっています。
オイルを伸ばす
まず、グラブオイルのフタを裏返しにします。
そして、フタの裏部分(オイルと接触する面)に、オイルをとって、薄く伸ばしていきます。

フタの裏で薄く伸ばしたオイルを、手入れするグラブに塗っていきます。
フタの裏でオイルを伸ばすことによって、1回あたりのオイルをより薄く塗ることができます。
薄く塗り伸ばすことによって、グラブには必要最低限のオイルしか浸透しません。
必要最低限のオイルを使うことで、グラブが重くなりにくくなります。
グラブオイルのフタを使うだけで、塗りすぎを防ぐことができます。
おわりに
今回はグラブオイルを塗り過ぎない方法を解説させていただきました。
グラブオイルを塗り過ぎない方法は、
- グラブオイルのフタを使う
- フタの裏を使ってオイルを伸ばす
- 伸ばしたオイルをグラブに塗る
の3つです。
下記の記事では、おすすめのグラブ手入れの頻度と手入れの工程を解説しています。
おすすめのグラブ手入れの頻度と手入れの工程について知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【必見】おすすめのグラブ手入れの頻度を解説!手入れの工程も紹介! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
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