はじめに
「ドナイヤのグラブワックスが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がドナイヤのグラブワックスをレビューしていきます。
ドナイヤのグラブワックスは、水分が含まれていないため、グラブが重くなりにくいです。
この記事を読むことによって、
- ドナイヤのグラブワックス
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
![ドナイヤ オイル](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/12/donaiya-gloveoil.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドナイヤのグラブワックスです。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
重くなりにくい
ドナイヤのグラブワックスは、水が含まれていません。
水が含まれていないことで、グラブが重くなりにくいです。
また、伸びやすいグラブワックスです。
伸びやすいことによって、少ない量でグラブの手入れをすることができます。
内容量自体も多いため、コストパフォーマンスに優れたグラブワックスです。
グリップ力が高い
ドナイヤのグラブワックスは、グリップ力が高いです。
捕球面に塗ることで、ボールの回転をしっかりと止めることができます。
グリップ力は高いですが、べたつきはほとんどありません。
グラブワックスにグリップ力を求めているあなたは、ドナイヤがおすすめです。
しっとりする
ドナイヤのグラブワックスを使うことで、グラブがしっとりします。
グラブがしっとりすることで、革にとって油分が多い状態になります。
油分が多いことで、グラブの破れやひび割れが起こりにくくなります。
グラブワックスを使うことで、グラブを長く良い状態で使うことができます。
実際に使ってみた
実際にドナイヤのグラブワックスを使って、手入れをしてみました。
今回手入れしたのはこちら。
![久保田スラッガー キャッチャーミット](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/12/kubotaslugger-catchersmitt.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
久保田スラッガーのキャッチャーミットです。
手入れ後
ドナイヤのグラブワックスを少しを手に取り、全体に塗り伸ばしていきます。
手入れした後の画像がこちら。
![久保田スラッガー キャッチャーミット](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/12/kubotaslugger-catchersmitt1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ドナイヤのグラブワックスを塗ったことで、程よいグリップ力が出ました。
擦れた部分も保革されて、しっとり感が増しました。
おわりに
今回はドナイヤのグラブワックスをレビューさせていただきました。
ドナイヤのグラブワックスは、
- 重くなりにくい
- グリップ力が高い
- 捕球面の手入れに最適
といった特徴があります。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
下記の記事では、ミズノのストロングオイルをレビューしています。
![ミズノ ストロングオイル](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/04/mizuno-strong-oil.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
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【1GJYG51200】ミズノのストロングオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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