はじめに
グラブをオーダーしようか迷っている。
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がオーダーグラブの楽しさを解説していきます。
オーダーグラブは、店員さんと型の相談をしたり、デザインを自由に決められるなど、楽しさが詰まっています。
この記事を読むことによって、
- オーダーグラブの楽しさ
について学ぶことができます。
シミュレーションが楽しい
今回は、ウイルソンの軟式用グラブをオーダーさせていただきました。

過去の記事で、ウイルソン86型の軟式用オーダーグラブをレビューしています。
【小指2本の王道】ウイルソン86型軟式用オーダーグラブをレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
ウイルソンはメーカー公式サイトでオーダーシミュレーションをすることができます。

ウイルソンのオーダーは、通常の革で20以上のカラーを選択することができます。
また、スーパースキンやメタリックレザーといった他のメーカーにはあまりない、変わった素材も選択することができます。
過去の記事で、ウイルソンのスーパースキンについての使用感をレビューしています。
【軽くて強い】ウイルソンのスーパースキンの使用感をレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
店員さんと相談が楽しい
ウイルソンのオーダーグラブは、ベースマン柏店さんにお願いしました。
千葉県柏市出身の筆者が、お世話になっている店です。
ウイルソンでオーダーすることは決めていたのですが、
- 86型
- 87型
という2つの型番で悩んでいました。
ウイルソンの86型は内野手のオーソドックスな大きさで、87型は86型から6mmほど大きいグラブです。
そこで、お店で87型の硬式用の既製品を触らせていただきました。
2022年は87型が軟式用の既製品になく、オーダー限定の型になっていました。
※2023年は87型も定番になっています。
2つのサイズ感を比較した結果、86型のほうがフィットしたため、86型でオーダーしました。
カラーや刺繍、ウェブなどのデザインも相談しながらオーダーさせていただきました。
その他にも、
- カラー
- 刺繍
などを相談させていただきました。
特にウェブに関しては、店員さんとじっくり相談したうえで、既製品と違うクロスウェブにしました。
このように、オーダーグラブは店員さんと相談して仕様を決めていくという楽しさがあります。
あなたもぜひ1度、オーダーグラブの楽しさに触れていただきたいです。
おわりに
今回はオーダーグラブの楽しさを解説させていただきました。
オーダーグラブは、
- シミュレーションが楽しい
- 店員さんと相談するのが楽しい
などの楽しさが味わえます。
この記事を読んでいるあなたも、ぜひオーダーグラブを検討してみてはいかがでしょうか。
下記の記事では、クロスウェブの内野手用グラブについて使用感をレビューしています。
クロスウェブの内野手用グラブの使用感について知りたいあなたに、ぜひ読んでほしい生地になっています。
【バランスが良い】クロスウェブの内野手用グラブの使用感をレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
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