はじめに
「源田モデルが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が源田モデルのオーダーグラブをわかりやすく解説します。
調べた結果、2022年の源田モデルは4つの型がありました。
この記事を読むことによって、
- 2022年源田モデルの特徴
- 従来の源田モデルの特徴
について学ぶことができます。
226型(2022年モデル)
1つ目は、226型です。
こちらは2022年の源田モデルになります。
他の源田モデルと違う点として、226型は小指2本入れ対応になっています。
ポケットが広い設計です。
背面に紐を通すことにより、小指側が効きやすくなっているグラブです。
206型
2つ目は、206型です。
こちらはバンド部分にラベルのあるスタイルで、小指2本入れ対応ではないグラブです。
この後に紹介する176型と166型は、ラベルの位置が異なりますが、形は同じです。
内野手用の中では大きめのサイズで、ポケットが広いグラブです。
サイズが大きめでポケットが広いというのが、源田モデル最大の特徴です。
176型
3つ目は、176型です。
こちらはバンド部分にハミダシがあるスタイルで、小指2本入れ対応ではないグラブです。
206型と同じく、内野手用としては大きめ、ポケット広めのグラブです。
166型
4つ目は、166型です。
こちらはラベルが親指側にあり、ハミダシがないスタイルです。
小指2本入れには対応していないグラブです。
206型と同じく、内野手用としては大きめ、ポケット広めのグラブです。
おわりに
今回は2022年源田モデル、オーダーグラブを解説させていただきました。
源田モデルのオーダーグラブは、
- 4つの型がある
- 大きめでポケットが広い
- 226型は小指2本入れ対応
といった特徴があります。
下記の記事では、今宮健太選手の内野手用グラブを解説しています。
今宮健太選手のグラブについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【ソフトバンク】今宮健太選手の内野手用グラブの特徴は? | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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