【グラブ手入れに必須】ローリングスの馬毛ブラシをレビューしてみた!

ローリングス 馬毛ブラシ グラブ手入れ
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はじめに

「ローリングスの馬毛ブラシが気になる。」

そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がローリングスの馬毛ブラシをレビューしていきます。

ローリングスの馬毛ブラシは、汚れを落とすのに最適な柔らかさで、誰しもが1つは持っておきたいグラブ手入れ用品です。

この記事を読むことによって、

  • ローリングスの馬毛ブラシ

について学ぶことができます。

商品紹介

今回紹介するのはこちら。

ローリングス 馬毛ブラシ

ローリングスの馬毛ブラシです。

汚れを落とすのに最適

ローリングスの馬毛ブラシは、砂やほこりなどの汚れを落とすのに最適な柔らかさです。

ローリングスからは、メーカーが汚れ落としとして推奨している豚毛ブラシも発売されています。

筆者も最初は豚毛ブラシを使って砂やほこりなどの汚れ落としをしていました。

しかし、豚毛ブラシは毛先が硬く、グラブに傷が入ってしまいそうなのが懸念点でした。

ある日、馬毛ブラシで汚れ落としをしたところ、程よい柔らかさで砂やほこりを落としてくれました。

ローリングスの馬毛ブラシは、程よい柔らかさで汚れ落としをすることができます。

日頃のグラブ手入れで最重要

ローリングスの馬毛ブラシは、最も重要なグラブ手入れ用品といっても、過言ではないです。

ブラシで砂やほこりなどの汚れを落とす工程は、人間がシャワーに入って、汗などを洗い流すのと同じです。

髪を洗うことで例えると、

  • ブラシ…シャワー
  • 汚れ落とし…シャンプー
  • 保革オイル…トリートメント

といった工程です。

髪の毛 シャンプー

ここで、あなたに質問です。

「シャワー、シャンプー、トリートメント、3つの工程で最低限欠かせない部分はどれでしょうか?」

答えは、シャワーです。

シャンプーで汚れを落とすのも、トリートメントで保湿するのも、シャワーがないと成立しません。

グラブ手入れもシャワーと同じです。

時間のない場合でも、グラブにブラシをかけることで、最低限の手入れをすることができます。

シャンプーを切らしてしまった場合でも、最低限シャワーをするのと同じです。

ローリングスの馬毛ブラシは900円ほどで購入することができるため、1つ持っておきたい商品です。

使い方

ローリングスの馬毛ブラシの使い方を解説していきます。

使い方を解説するうえで、実際にグラブを手入れしていきます。

今回手入れするのはこちら。

リンドスポーツ 硬式投手用グラブ

リンドスポーツの硬式投手用グラブです。

砂で汚れているため、まずはブラッシングをします。

ブラッシングをした後がこちら。

リンドスポーツ 硬式投手用グラブ

ある程度の砂汚れが落ちました。

クリーナーで土汚れを落とす

ローリングスの馬毛ブラシで全体にブラシをかけたら、グラブの土汚れを落とします。

土汚れを取るクリーナーとして、今回はワールドペガサスのガツ落ちを使います。

ワールドペガサス ガツ落ち クリーナー ネットブラシ

クリーナーを使って、汚れを落とした後がこちら。

リンドスポーツ 硬式投手用グラブ

汚れや擦れている部分がキレイに落ちました。

この後、オイルで保革していきます。

オイルで保革する

クリーナーで汚れを落としきったら、オイルで保革していきます。

今回はウイルソンのだ液エフェクトで保革していきます。

ウイルソン だ液エフェクト

保革した後がこちら。

リンドスポーツ 硬式投手用グラブ

グラブがしっとりして、捕球面のタッチ感が良くなりました。

おわりに

今回はローリングスの馬毛ブラシをレビューさせていただきました。

ローリングスの馬毛ブラシは、

  • 砂やほこりなどの汚れを落とすのに最適
  • グラブ手入れで最も重要な商品

といった特徴があります。

下記の記事では、ミズノのストロングオイルをレビューしています。

ミズノ ストロングオイル

ミズノのストロングオイルについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。

【王道】ミズノのストロングオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)

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