はじめに
「久保田スラッガーのグリップガードが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が久保田スラッガーのグリップガードをレビューしていきます。
久保田スラッガーのグリップガードは、粘り気が強く、プロ野球でも採用されています。
この記事を読むことによって、
- 久保田スラッガーのグリップガード
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
久保田スラッガーのグリップガードです。
E-11という型番になります。
グリップガードとは?
グリップガードについて簡単に説明していきます。
グリップガードは、バットにつける滑り止めです。
プロ野球選手はよく木製バットにスプレーをしますが、それがグリップガードです。
主にマツヤニが使われており、バットに馴染んでグリップ力が得られます。
プロ球団も採用
久保田スラッガーのグリップガードは、プロ球団でも採用されています。
プロ野球選手も認める、高品質なグリップガードです。
グリップテープにも使える?
久保田スラッガーのグリップガードは、グリップテープが巻いてあるバットにも使うことができます。
特に天然皮革で作られたグリップテープと相性が良いです。
フィールドフォースのレザーグリップテープは、久保田スラッガーのグリップガードを使うと良く馴染みます。
天然皮革のグリップテープに天然皮革の手袋だと、グリップ力が足りないことがあります。
その際は、グリップガードを使うのがおすすめです。
特徴
久保田スラッガーのグリップガードは、粘り気があります。
よく言えばグリップ力があり、悪く言えばマツヤニでベタベタになります。
他社のグリップガードと比べても、粘り気とグリップ力がとても高いです。
ミズノのグリップガードと比べると、久保田スラッガーのほうが粘り気とグリップ力に優れています。
久保田スラッガーグリップガードの粘り気とグリップ力は、愛用するプロ野球選手が多くいる理由です。
使い方
グリップガードの使い方を解説します。
グリップガードの使い方は、主に2通りあります。
バットを握る部分に直接スプレーするか、バットの根元にスプレーして調節する方法です。
筆者は引き手(後ろの手)をロックするイメージをするため、引き手にスプレーします。
逆に押し手をロックしたい人は、押し手の周辺にスプレーします。
バットの根元にかけて、グリップ力を調整する選手も多いです。
おわりに
今回は久保田スラッガーのグリップガード(E-11)をレビューさせていただきました。
久保田スラッガーのグリップガード(E-11)は、
- 粘り気がある
- プロ野球選手が多く愛用
- 天然皮革のバッティンググローブと相性が良い
といった特徴があります。
下記の記事では、ミズノのグリップガードをレビューしています。
ミズノのグリップガードについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【ベタベタしすぎない】ミズノのグリップガードをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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