はじめに
「キャッチャーミットに塗る、おすすめのオイルを知りたい。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がキャッチャーミットのおすすめオイル3選を紹介していきます。
当記事では、
- 柔らかくしたいとき
- 日頃の手入れをするとき
- 硬さを保ちたいとき
の3パターンに分けて、おすすめのオイルを解説していきます。
キャッチャーミットのおすすめオイルは、ローリングス、ハタケヤマ、ミズノプロの3つです。
この記事を読むことによって、
- キャッチャーミットのおすすめオイル
について学ぶことができます。
状態によっておすすめオイルが異なる
キャッチャーミットのおすすめオイルは、状態によって異なります。
その理由は、グラブオイルにはそれぞれ特徴と、使用すべきタイミングがあるからです。
具体的に種類を分けると、
- 柔らかくしやすくするオイル
- 保革を目的としたオイル
- 硬さを保つオイル
などがあります。
キャッチャーミットは、選手によって硬さの好みが分かれやすいです。
柔らかいミットが好きな選手もいれば、硬さのあるミットが好きな選手もいます。
そのため、キャッチャーミットのおすすめオイルは、状態によって変わってきます。
次の項目から、キャッチャーミットのパターン別に、おすすめのオイルを紹介していきます。
柔らかくしたいとき
1つ目のパターンは、キャッチャーミットを柔らかくしたいときです。
キャッチャーミットを柔らかくしたいときは、ローリングスのスターターオイルがおすすめです。
過去の記事で、ローリングスのスターターオイルをレビューしています。
【初心者におすすめ】ローリングスのスターターオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
ローリングスのスターターオイルは、グラブを適度に柔らかくする効果があります。
型付けする際や、ミットをもっと柔らかくしたいときに、おすすめのオイルです。
日頃の手入れをするとき
2つ目のパターンは、日頃の手入れをするときです。
日頃の手入れをするときは、ハタケヤマのグラブワックスがおすすめです。
過去の記事で、ハタケヤマのグラブワックスをレビューしています。
【王道】ハタケヤマのグラブワックスをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
ハタケヤマのグラブワックスは、キャッチャーミットを保革する効果があります。
また、捕球面に塗ると、グリップ力を高める効果があります。
キャッチャーは、ピッチャーのボールを最も多く受けるポジションです。
そのため、キャッチャーミットのグリップ力は、常に高めておきたいところです。
ハタケヤマのグラブワックスは、キャッチャーミットに必要なグリップ力を高め、保革してくれます。
キャッチャーミットを日頃手入れするうえで、おすすめのオイルです。
硬さを保ちたいとき
3つ目のパターンは、キャッチャーミットの硬さを保ちたいときです。
キャッチャーミットの硬さを保ちたいときは、ミズノプロのレザーコンディショナーがおすすめです。
過去の記事で、ミズノプロのレザーコンディショナーをレビューしています。
【長く使える】ミズノプロのレザーコンディショナーをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
ミズノプロのレザーコンディショナーは、硬さを保ち、型崩れを防ぐ効果があります。
そのため、柔らかくなり過ぎてしまったキャッチャーミットには、特に有効なオイルです。
キャッチャーミットは、硬さや捕球面のハリ感を保ちたい選手が多いです。
ミズノのレザーコンディショナーは、キャッチャーミットを今以上柔らかくしたくないあなたに、おすすめのオイルです。
おわりに
今回はキャッチャーミットのおすすめオイル3選を紹介させていただきました。
キャッチャーミットのおすすめオイルは、
- 柔らかくしたいとき…ローリングスのスターターオイル
- 日頃のお手入れをするとき…ハタケヤマのグラブワックス
- 硬さを保ちたいとき…ミズノプロのレザーコンディショナー
がおすすめです。
下記の記事では、ニベアのクリームを使ってグラブ手入れをしています。
ニベアのクリームを使ったグラブ手入れについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【これはアリ?】ニベアのクリームを使って、グラブ手入れをしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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