はじめに
「素振りの時、バッティンググローブを着けたほうが良いかわからない…。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が素振りもバッティンググローブをつけるべき理由を解説します。
素振りもバッティンググローブをつけることで、ケガ予防やスイングスピードの向上といった効果があります。
この記事を読むことによって、
- 素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由
について学ぶことができます。
ケガ予防
素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由の1つ目は、ケガ予防です。
下記の動画では、元ロッテの里崎さんがバッティンググローブをつける理由を解説しています。
里崎さんによれば、バッティンググローブをつける理由の1つに、グリップ力の向上があります。
素振りは多くのスイングを行うため、手にグリップ力が必要です。
素振りを素手で行う場合、汗で手が滑ることによるケガのリスクが高くなります。
バッティンググローブをつけることにより、手が滑ることによるケガを予防することができます。
スイングスピードが上がる
素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由の2つ目は、スイングスピードの向上です。
バッティンググローブをつける理由は、グリップ力が高くなり、強いスイングができるからです。
素振りもバッティンググローブをつけることで、スイングスピードを生み出す体のキレがつきます。
素手だと汗で手が滑るなどでスイングが崩れ、強いスイングができなくなる可能性があります。
そのため、バッティンググローブをつけて、強いスイングを体に覚えさせることをおすすめします。
再現性の向上
素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由の3つ目は、再現性の向上です。
素振りに限らず、練習は試合のように、試合は練習のように、という意識はとても大切です。
練習では素手で、試合ではバッティンググローブをつける場合、手の感覚が大きく変わります。
そのため、素振りもバッティンググローブをつけて、試合と近い感覚で素振りをするべきです。
練習と試合の感覚を近づけることで、再現性が上がり、バッティングの質が良くなります。
練習用を用意する
素振りの際は、練習用のバッティンググローブを用意することをおすすめします。
バッティンググローブは消耗品です。
試合と同じバッティンググローブを使い続けると、消耗が早くなり、お金がかかります。
そのため、練習用のバッティンググローブを1つ用意するのがおすすめです。
練習用のバッティンググローブの選び方は、
- グリップ力の高い合成皮革が使われている
- 耐久性が高い
といった2つの条件をクリアしている商品をおすすめします。
グリップ力の高いバッティンググローブは、素振りの際に手が滑ることを防ぐことができます。
また、耐久性が高いバッティンググローブを選ぶことによって、長い間使うことができ、買い替えを減らすことができます。
ZETTネオステイタスのバッティンググローブは、耐久性とグリップ力が高いです。
ZETTネオステイタスのバッティンググローブは、素振り用としておすすめです。
おわりに
今回は素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由を解説させていただきました。
素振りもバッティンググローブをつけたほうが良い理由は、
- ケガ予防
- スイングスピードの向上
- 再現性の向上
の3つです。
練習用のバッティンググローブとしては、
- グリップ力の高い合成皮革が使われている
- 耐久性が高い
といった商品を選ぶことをおすすめします。
下記の記事では、トスバッティングを解説しています。
トスバッティングについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【最高の練習方法】トスバッティングとは?メリット3選を解説! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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