【85.5cm】SSKのMM18(トップバランス)をレビューしてみた!

SSK MM18 軟式用バット バット
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はじめに

「SSKのMM18が気になる。」

「SSKの軟式用バットは飛ぶの?」

そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がSSKのMM18をレビューしていきます。

SSKのMM18(トップバランス)は、細めの形状で、ヘッドを効かせて遠心力でボールを飛ばしやすいバットです。

この記事を読むことによって、

  • SSKのMM18

について学ぶことができます。

商品紹介

今回紹介するのはこちら。

SSK MM18 軟式用バット

SSKのMM18です。

SSKから発売されている、軟式用バットになります。

今回はトップバランスの85.5cm、750gを購入させていただきました。

ミドルバランスのMM18も発売されています。

ミドルバランスより軽い、ミドルライトも発売されています。

長めのバットを使いたかったため、今回はトップバランスの85.5cmを購入させていただきました。

細めの形状

SSKのMM18(トップバランス)は、細めの形状です。

細めでトップバランスであることで、しなりを使ってボールを飛ばすことができます。

85.5cmで750gあり、ヘッドを効かせながら強い打球を飛ばしたいバッターに向いています。

軟式用のウレタンが使われたバットでは、長めで重めのバットです。

ただし筆者の個人的な感覚では、思っていたよりバランスがよく、振りやすい印象です。

弾いて飛ばす

SSKのMM18は、ボールを弾いて飛ばすような打感です。

硬めのウレタンが使われており、ウレタン部分で捉えるとあっという間にボールが反発していきます。

ボールを乗せて運ぶというよりは、強いスイングをして、ウレタンに当たればボールが外野へ飛んでいきます。

筆者はMM18を使用するまで、ミズノのギガキングを使用していました。

ミズノ ギガキング

ギガキングとMM18は同じウレタンバットですが、打感は全く異なります。

ギガキングは乗せて運ぶ感覚、MM18は弾いて飛ばす感覚です。

筆者も実際に打ち比べてみて、打感の違いに驚きました。

ボールが潰れにくい

SSKのMM18(トップバランス)は、ボールが潰れにくいです。

ウレタンが18mmと肉厚であることによって、ボールが潰れずに飛ばしやすい設計になっています。

筆者はこれまで、ボールを潰してフライアウトになることが多いのが悩みでした。

MM18を初めて使った際、従来のウレタンと潰れにくさが全く違いました。

軟式球を潰してしまいがちなあなたは、SSKのMM18がおすすめです。

実際に打ってみた

SSKのMM18(トップバランス)を使って、実際にボールを打ってみました。

筆者は今まで、どちらかというと操作性のよい、手元にバランスがあるモデルを好んでいました。

しかし長打を求めて、今まで使ってきたバットで最も長い、85.5cmに挑戦してみました。

初使用の1試合目、真ん中付近に来たストレートを捉えた打球は、フライで左中間を超え、ツーベースになりました。

野球 バッティング

左打者の筆者にとっては、打ったことのない弾道と伸びで、逆方向を超えていきました。

長さによるしなりで、逆方向にも伸びるバットであることがわかりました。

この後もう1本ツーベースを放ち、十分な操作性もあるバットであることが確認できました。

SSKのMM18は、今後も継続して使っていきたいと思えるバットでした。

おわりに

今回はSSKのMM18(トップバランス)をレビューさせていただきました。

SSKのMM18(トップバランス)は、

  • 細めの形状
  • 弾いて飛ばす打感
  • ボールが潰れにくい

といった特徴があります。

下記の記事では、ミズノのギガキングをレビューしています。

ギガキング 84cm フレアグリップ

ミズノのギガキングが気になるあなたに、読んでいただきたい記事になっています。

【フレアグリップ】ミズノのギガキングをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)

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