はじめに
「炭谷銀仁朗選手のキャッチャーミットが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が炭谷銀仁朗選手のキャッチャーミットを解説していきます。
炭谷銀仁朗選手のキャッチャーミットは、サイズが小さめで、ポケットが浅いという特徴があります。
この記事を読むことによって、
- 炭谷銀仁朗選手のキャッチャーミットの特徴
について学ぶことができます。
メーカーはどこ?
炭谷選手は、ミズノのキャッチャーミットを使用しています。
炭谷選手はミズノと契約しています。
ミズノから発売されているS-Sという型は、炭谷選手が監修をしています。
炭谷選手は、ハタケヤマのキャッチャーミットを使っていたこともありました。
西武の入団当初は、ミズノのキャッチャーミットを使用していました。
2018年シーズンから、ハタケヤマからミズノにミットを変更しています。
小さくて浅い
炭谷選手のキャッチャーミットは、小さくてポケットが浅いのが特徴です。
炭谷選手はできるだけ手のひら感覚でプレーしたいため、ミットの大きさはかなりコンパクトです。
また、送球のしやすさを重視して、ポケットは一般的なミットよりも浅めになっています。
また、炭谷選手のミットは薄く仕上がっているため、操作性が優れています。
小さい、浅い、薄い、操作性がよい、といった大きな特徴があります。
全体のバランスで硬く
炭谷選手は、キャッチャーミットの硬さにこだわりを持っています。
一般的なキャッチャーミットは、硬い革で硬い素材を使っているため、硬いものが多いです。
一方炭谷選手は、革は硬くなくても、全体的なバランスで硬くするイメージのミットを使っています。
革は最終的に柔らかくなるため、少しでも硬さをキープしたいといった炭谷選手の要望です。
硬さに関する、強いこだわりが伺えます。
型付けのこだわり
炭谷選手は、キャッチャーミットの型付けに2つのこだわりがあります。
1つ目は、ミットが丸く見えるように付けることです。
内側に折って、親指芯と小指芯がくっつくようなイメージでつけていきます。
2つ目は、ミットのポケットを真ん中につけることです。
キャッチャーミットは使っているうちに、ポケットがウェブ側に寄って行きます。
ポケットを真ん中につけることで、ウェブの付近にポケットが流れることを予防できます。
おわりに
今回は炭谷銀仁朗選手のキャッチャーミットを解説させていただきました。
炭谷選手のキャッチャーミットは、
- 小さくて浅い
- 全体的なバランスで硬く感じるようにする
- 型付けは丸く、ポケットは真ん中につける
といった特徴があります。
下記の記事では、小林誠司選手のキャッチャーミットを解説しています。
小林誠司選手のキャッチャーミットについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【巨人】小林誠司選手のキャッチャーミットの特徴を解説してみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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