【西武】外崎修汰選手の内野手用グラブの特徴を解説してみた!

野球 グラブ 内野手用グラブ
スポンサーリンク

※当サイトは記事内にアフィリエイト広告、商品プロモーションを含む場合があります。

はじめに

「外崎修汰選手のグラブが気になる。」

そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が外崎修太選手の内野手用グラブを解説していきます。

外崎選手は、小指2本入れの内野手用グラブとして有名な、ウイルソンの87型を使用しています。

この記事を読むことによって、

  • 外崎修汰選手の内野手用グラブ

について学ぶことができます。

メーカーはどこ?

外崎選手は、ウイルソンのグラブを使用しています。

外崎選手はウイルソンとアドバイザリー契約をしています。

一般向けに、外崎選手モデルの内野手用グラブが発売されています。

ウイルソン87型

外崎選手は、ウイルソンの87型という内野手用グラブを使用しています。

ウイルソンの87型は、メジャーリーグで数多くの実績がある、小指2本入れの内野手用グラブです。

小指2本入れとは、

  • グラブの小指部分に小指と薬指を入れる(小指部分に指が2本入る)
  • 薬指部分に中指を入れる
  • 中指部分に人差し指を入れる、もしくは中指部分の上に人差し指を出す

という方法で、小指2本入れをすることでポケットが深くなり、ボールを掴みやすくなります。

通常のグラブの入れ方と比べて、より捕球することを重視したグラブになります。

外崎選手は、小指2本入れで、捕球を重視したグラブを使用しています。

握り替えしやすい

外崎選手のグラブは、ボールの握り替えがしやすいです。

下記の動画で、外崎選手は握り替えについて語っています。

一般的には、ポケットが深いほどボールの握り替え(球出し)はしにくいと言われています。

しかし外崎選手のグラブは、ポケットが深くても握り替えがしやすい仕様です。

外崎選手の使用するグラブは、小指2本でポケットが深いことで、ボールが安定してポケットに収まります。

安定してポケットに収まるため、あとはグラブからボールにボールを渡すだけで、簡単に握り替えがしやすい仕様になっています。

外崎選手は、ポケットが深く、握り替えもしやすいグラブを使用しています。

逆シングルに強い

外崎選手のグラブは、逆シングルに強いです。

下記の動画で、外崎選手がウイルソンの87型をおすすめしたいプレーヤーについて語っています。

外崎選手はウイルソンの87型を、

  • 逆シングルが苦手なプレーヤー
  • サードのような捕球に特化したポジション

の2つに該当するプレーヤーに勧めています。

筆者も小指2本入れである、ウイルソンの86型を使用しています。

ウイルソン 86型

86型を使用すると、逆シングルに対して最適な角度でボールを捕球しやすいです。

ボールが暴れず、ポケットに収まってくれます。

外崎選手もウイルソンの小指2本入れグラブを使用して、ゴールデングラブ賞の常連になっています。

おわりに

今回は外崎修汰選手の内野手用グラブの特徴を解説させていただきました。

外崎選手のグラブは、

  • ウイルソンの87型
  • ポケット深めだが、握り替えもしやすい
  • 逆シングルに強い

といった特徴があります。

下記の記事では、吉川尚輝選手の内野手用グラブの特徴を解説しています。

吉川尚輝選手の内野手用グラブについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。

【巨人】吉川尚輝選手の内野手用グラブの特徴を解説してみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)

コメント

タイトルとURLをコピーしました