はじめに
「ウイルソンのスーパースキンが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がウイルソンのスーパースキンの使用感をレビューしていきます。
ウイルソンのスーパースキンは、軽量感があり、手入れがしやすい優れた素材でした。
この記事を読むことによって、
- ウイルソンのスーパースキンの使用感
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
ウイルソン86型のオーダーグラブです。
既製品のウイルソンワナビーヒーローでも、スーパースキンを採用したグラブが発売されています。
ポチップ
低価格帯のウイルソンD-MAXでも、スーパースキンを採用したグラブが発売されています。
ポチップ
スーパースキンとは
スーパースキンについて、ウイルソンのカタログから引用して解説します。
牛革の約1/2の軽さで約2倍の耐久性を持つWilson独自の素材。雨(水分)が浸透しないため、重くなりにくい。グラブに耐久性を持たせつつ、軽量化も実現でき、さらにはグラブの型つけも牛革より簡単にできる。
2022 PRODUCT CATALOG BASEBALL & SOFTBALL（前半）
ウイルソンのスーパースキンは、軽くて耐久性がある素材です。
型付けが簡単
筆者はウイルソンのグラブをオーダーするまで、革が硬く、馴染むまで時間がかかるイメージがありました。
実際にオーダーグラブが届くと、スーパースキンを使っていたからか、かなり柔らかい状態でした。
また、最初から柔らかいため、スチームと手もみで型付けがあっという間に終わりました。
カタログに記載してある、スーパースキンを使うと型付けが簡単、というのをとても実感しました。
手入れがしやすい
ウイルソンのスーパースキンは、手入れをしやすいというのも大きな特徴です。
筆者はグラブを使った後に、毎回ブラシと汚れ落としを使います。
ウイルソンのスーパースキンは汚れが浸透しないため、軽くブラシをかけるだけで手入れが完了します。
スーパースキンのグラブは、手入れの時間を短くすることができます。
ウイルソンのグラブをオーダーする際は、スーパースキンをおすすめします。
おわりに
今回はウイルソンのスーパースキンの使用感をレビューさせていただきました。
ウイルソンのスーパースキンの使用感は、
- 軽量感がある
- 型付けがしやすい
- 手入れしやすい
といった特徴があります。
ポチップ
下記の記事では、ウイルソン86型の軟式用オーダーグラブをレビューしています。
ウイルソン86型のオーダーグラブについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【小指2本の王道】ウイルソン86型軟式用オーダーグラブをレビューしてみた！ | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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