はじめに
「ハタケヤマのグラブワックスが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がハタケヤマのグラブワックスをレビューしていきます。
ハタケヤマのグラブワックスは、グラブのグリップ力を高める、コストパフォーマンスに優れたオイルです。
この記事を読むことによって、
- ハタケヤマのグラブワックス
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。

ハタケヤマのグラブワックス(WAX-1)です。
グリップ力が上がる
ハタケヤマのグラブワックスは、グラブの捕球面に塗ることで、グリップ力が上がります。
グリップ力が上がることで、捕球面でボールが暴れにくくなり、しっかりとボールを収めることができます。
捕球面専用のオイルではないですが、そのグリップ力の高さから、捕球面に塗る人が多いです。
おすすめの塗るタイミング
ハタケヤマグラブワックスの塗るタイミングは、試合前がおすすめです。
試合前にハタケヤマのグラブワックスを塗ることで、よりグリップ力を発揮します。
ハタケヤマのグラブワックスは浸透性が良く、塗ったあとすぐに使用できます。
ウイルソンのだ液エフェクト2も、試合前に塗ることでグリップ力を発揮するオイルです。

過去の記事で、ウイルソンのだ液エフェクト2をレビューしています。
【グリップ力が上がる】ウイルソンのだ液エフェクト2をレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
コストパフォーマンスが良い
ハタケヤマのグラブワックスは、コストパフォーマンスが良いです。
定価は1700円ほどしますが、160gと大容量です。
比較として、ミズノのストロングオイルは55gです。

過去の記事で、ミズノのストロングオイルをレビューしています。
【王道】ミズノのストロングオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
ミズノのストロングオイルは1回の手入れで5gほど使うため、大体10回ほど使う計算です。
ハタケヤマのグラブワックスはミズノより伸びが良く、1回の手入れで3gほど使います。
ハタケヤマのグラブワックスは160gであるため、大体50回ほど使うことができます。
ハタケヤマのグラブワックスは、大容量で、コストパフォーマンスはとても高いです。
実際に手入れしてみた
実際にハタケヤマのグラブワックスを使って、手入れをしてみました。
今回手入れしたのはこちら。

久保田スラッガーの軟式用キャッチャーミットです。
過去の記事で、久保田スラッガーの軟式用キャッチャーミットをレビューしています。
【KSM-037】久保田スラッガーの軟式用キャッチャーミットをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
手入れ後
ハタケヤマのグラブワックスを少しを手に取り、全体に塗り伸ばしていきます。
手入れ後の画像がこちら。

捕球面のツヤが出て、グリップ力が上がりました。
塗り過ぎるとべたつきが出るため、薄く薄く塗っていくことが重要です。
ハタケヤマのグラブワックスを塗ったあと、週末の草野球で久保田スラッガーのキャッチャーミットを使用しました。
キャッチングの際、いつもよりボールの食いつきが良かった感覚がありました。
ハタケヤマのグラブワックスは、プレーのパフォーマンスを高めてくれる手入れ用品です。
おわりに
今回はハタケヤマのグラブワックスをレビューさせていただきました。
ハタケヤマのグラブワックスは、
- 捕球面のグリップ力が上がる
- 浸透性が良く、塗ったあとすぐに使用できる
- コストパフォーマンスが良い
といった特徴があります。
下記の記事では、ドナイヤのグラブワックスをレビューしています。

ドナイヤのグラブワックスについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【グラブが重くなりにくい】ドナイヤのグラブワックスをレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
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