はじめに
「スッキリクロスが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がスッキリクロスをレビューしていきます。
スッキリクロスは、激安で、汚れが良く落ちる優れた手入れ用品です。
この記事を読むことによって、
- スッキリクロス
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
![スッキリクロス](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/sukkiri-close.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スッキリクロスです。
スッキリクロスはシートタイプの手入れ用品で、グラブやスパイクなどの汚れ落としに使うことができます。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
万能
スッキリクロスは、万能な手入れ用品です。
グラブだけでなく、シューズやスパイク、ヘルメットなどの汚れを落とすことができます。
スウェードなどの起毛生地を除くと、ほとんどの野球用品の手入れに使うことができます。
1つで何役もこなす手入れ用品が欲しいあなたは、スッキリクロスがおすすめです。
激安
スッキリクロスは、激安の手入れ用品です。
野球道具の手入れ用品は、1000円以上する商品がたくさんあります。
参考として、ZETTプロステイタスのオールインワンジェルは1900円くらいです。
![ZETT オールインワンジェル](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/06/zett-gel.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
一方、スッキリクロスの値段は200円~300円くらいです。
もちろん、ZETTプロステイタスのオールインワンジェルも、優れた手入れ用品です。
しかし、スッキリクロスはグラブだけでなく様々な野球用品に使えることができます。
便利でコストパフォーマンスが良いのが、スッキリクロスです。
コストパフォーマンスの良い手入れ用品が欲しいあなたは、スッキリクロスがおすすめです。
初心者でも使いやすい
スッキリクロスは、初心者でも使いやすい手入れ用品です。
ウエットティッシュのような形で、グラブ等を拭いていくだけで手入れすることができます。
![スッキリクロス](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/sukkiri-close1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
1枚取ってグラブやミットを拭いていくだけで、簡単に汚れを落とすことができます。
また、スッキリクロスの容器自体が小さいため、持ち運びもしやすいです。
大きさは、やや小さめのウエットティッシュくらいです。
スッキリクロスは、持ち運びしやすいため、練習や試合が終わった後にその場で汚れを落とすことができます。
初心者にもおすすめできる手入れ用品です。
実際に手入れしてみた
今回手入れするのはこちら。
![久保田スラッガー キャッチャーミット](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/07/kubotaslugger-catchersmitt-2-e1674820923157-1024x739.jpg?resize=1024%2C739&ssl=1)
久保田スラッガーの軟式用キャッチャーミットです。
キャッチボールで使って擦れている部分があるため、スッキリクロスで磨いていきます。
![久保田スラッガー キャッチャーミット](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/kubotaslugger-catchersmitt.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
手入れの工程
スッキリクロスで拭く前に、必ず行う工程があります。
それは、ブラシを全体にかけて、ミットの砂やほこりを落とすことです。
筆者はローリングスの馬毛ブラシを使用しています。
![ローリングス 馬毛ブラシ](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/12/rawlings-horse-brush.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ローリングスの馬毛ブラシは、長く使えるうえに、900円程度と安価です。
馬毛ブラシで砂やほこりを落とすことで、グラブやミットの汚れが溜まりにくくなります。
手入れ完了
ブラシをかけた後、スッキリクロスで全体を磨いていきます。
ウエットティッシュを使う感覚で、汚れを拭き取っていきます。
汚れを落とした後のミットがこちら。
![久保田スラッガー キャッチャーミット](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/kubotaslugger-catchersmitt1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
汚れが落ちて、ツヤが出ました。
スッキリクロスのオイルや水分を含んでいるため、この後はミットを乾かします。
キャッチャーミットを乾かすには、S字フックを使ってミットを吊るすのが有効です。
![キャッチャーミット 保管](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2022/07/catchers-mitt.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
おわりに
今回はスッキリクロスをレビューさせていただきました。
スッキリクロスは、
- グラブだけでなく、シューズやヘルメットの手入れに使える
- コストパフォーマンスが良い
- ウエットティッシュ状で、初心者でも使いやすい
といった特徴があります。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
下記の記事では、ミズノのストロングオイルをレビューしています。
![ミズノ ストロングオイル](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/04/mizuno-strong-oil.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ミズノのストロングオイルについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【1GJYG51200】ミズノのストロングオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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