はじめに
「ミズノのグリップガードが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がミズノのグリップガードをレビューしていきます。
ミズノのグリップガードは、しっかりとグリップ力が上がる一方、使った後はサラサラな肌触りになりました。
この記事を読むことによって、
- ミズノのグリップガード
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
![ミズノ グリップガード](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/mizuno-gripguard.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ミズノのグリップガードです。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
グリップガードとは?
グリップガードは、バットにつける滑り止めです。
プロ野球選手はよく木製バットにスプレーをしますが、それがグリップガードです。
主にマツヤニが使われており、バットに馴染んでグリップ力が得られます。
使った後がサラサラ
ミズノのグリップガードは、使った後がサラサラした肌触りです。
もちろんグリップ力は上がりますが、ベタベタしすぎないという特徴があります。
グリップガードを使った後のバットをしばらく乾かすと、ベタベタした感じがほとんどなくなります。
久保田スラッガーと比較
ミズノと久保田スラッガーのグリップガードを比較していきます。
![グリップガード 比較](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/03/baseball-gripguard.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ミズノと比べると、久保田スラッガーのグリップガードはもっと粘着力が強いイメージでした。
また、ミズノは乾かすとサラサラですが、久保田スラッガーはベタベタした感じが残っていました。
まとめると、
- ミズノは必要以上にグリップ力がいらない
- 久保田スラッガーはよりグリップ力が欲しい
といった感じです。
どちらかに当てはまったあなたは、そのメーカーがおすすめです。
使い方
グリップガードの使い方を解説します。
グリップガードの使い方は、主に2通りあります。
バットを握る部分に直接スプレーするか、バットの根元にスプレーして調節する方法です。
筆者は引き手(後ろの手)をロックするイメージをするため、引き手にスプレーします。
逆に押し手をロックしたい人は、押し手の周辺にスプレーします。
バットの根元にかけて、グリップ力を調整する選手も多いです。
おわりに
今回はミズノのグリップガードをレビューさせていただきました。
ミズノのグリップガードは、
- グリップ力が上がる
- 乾かすとサラサラに
- 必要以上にグリップ力がいらないあなたにおすすめ
といった特徴があります。
![](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
下記の記事では、ワールドペガサスのグリップガードをレビューしています。
![ワールドペガサス グリップガード](https://i0.wp.com/glutenkomatsu.com/wp-content/uploads/2023/04/worldpegasus-gripguard.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ワールドペガサスのグリップガードについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【バットを立てかけられる】ワールドペガサスのグリップガードをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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