はじめに
「小指2本入れをしている、プロ野球の内野手が気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)が小指2本入れをしているプロ野球の内野手を紹介していきます。
小指2本入れをしているプロ野球の内野手は、西武の外崎選手、オリックスの宗選手、ソフトバンクの今宮選手などがいます。
この記事を読むことによって、
- 小指2本入れをしているプロ野球の内野手
について学ぶことができます。
小指2本入れとは?
まず、小指2本入れを簡単に解説させていただきます。
小指2本入れとは、グラブの小指を入れる部分に、小指と薬指を入れる方法です。
グラブの小指2本入れをすると、ボールが掴みやすくなります。
日本では主に、外野手が小指2本入れをするのが主流でした。
近年はボールを掴むことが重視され、小指2本入れをする内野手が増えてきました。
それでは、小指2本入れでプレーするプロ野球の内野手を解説していきます。
外崎修汰選手
1人目は、西武の外崎修汰選手です。
外崎選手は、ウイルソンのグラブを使用しています。
外崎選手はウイルソンのアドバイザリースタッフです。
2023_CATALOG_L-__compressed.pdf (shopify.com)
2020年シーズンから小指2本入れのグラブである、ウイルソンの87型を使用しています。
外崎選手はウイルソンのグラブで、ゴールデングラブを受賞しています。
パリーグを代表するセカンドです。
宗佑磨選手
2人目は、オリックスの宗佑磨選手です。
宗選手は、ローリングスのグラブを使用しています。
宗選手はローリングスのアドバイザリースタッフです。
宗 佑磨 | ADVISORY STAFF | ローリングスジャパン – Rawlings
宗選手はメジャーリーガーのグラブを参考にした、内野手用としてかなり大きめのグラブを使っています。
宗選手はローリングスのグラブで、ゴールデングラブ賞を受賞しています。
俊足強肩のサードです。
今宮健太選手
3人目は、ソフトバンクの今宮健太選手です。
今宮選手はZETTのグラブを使用しています。
今宮選手はZETTのアドバイザリースタッフです。
今宮健太選手 – ZETT BASEBAL (zett-baseball.jp)
今宮選手はポケット深めの、小指2本入れのグラブを使用しています。
過去の記事で、今宮選手のグラブについて詳しく解説しています。
【ソフトバンク】今宮健太選手の内野手用グラブの特徴は? | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
おわりに
今回は小指2本入れをしているプロ野球の内野手を紹介させていただきました。
小指2本入れをしているプロ野球の内野手は、
- 西武の外崎選手
- オリックスの宗選手
- ソフトバンクの今宮選手
などがいます。
下記の記事では、山田哲人選手の内野手用グラブの特徴を解説しています。
山田哲人選手の内野手用グラブについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【ヤクルト】山田哲人選手の内野手用グラブの特徴を解説してみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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