【〇〇と同じ】グラブ手入れの方法は?オイルの塗るタイミングも解説!

久保田スラッガー キャッチャーミット グラブ手入れ
スポンサーリンク

※当サイトは記事内にアフィリエイト広告、商品プロモーションを含む場合があります。

はじめに

「グラブ手入れの方法について知りたい。」

そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がグラブ手入れの方法を解説していきます。

グラブ手入れの方法は、ブラシで砂ぼこりをおとし、クリーナーなどで土汚れを落とすことが基本です。

また、オイルはグラブを触って、カサついているタイミングで塗るのがベストです。

この記事を読むことによって、

  • グラブ手入れの方法
  • オイルの塗るタイミング

について学ぶことができます。

グラブ手入れは難しくない

あなたは、グラブ手入れを難しいと考えていますか?

もしそう考えていたら、それはもったいないと筆者は考えます。

とても簡単に説明すると、グラブ手入れとは、人間がシャワーに入り、髪を洗うのと同じことです。

髪の毛 シャンプー

人間がシャワーに入って、髪を洗うときは、

  • シャワーである程度の髪の汚れを落とす
  • シャンプーで汚れを完全に落としきる
  • コンディショナーで髪を保湿する

の3つの工程があります。

グラブ手入れも、これらの工程と変わりありません。

  • ブラシである程度の汚れ(砂ぼこり)を落とす
  • クリーナーなどで土汚れを落としきる
  • オイルで保湿する

の3つだけです。

久保田スラッガー キャッチャーミット

いかがでしょう?

グラブ手入れって思ったより簡単かな?とあなたに感じていただけたなら、筆者はとてもうれしいです。

では、次の項目からグラブ手入れの方法を詳しく解説していきます。

ブラシで砂ぼこりを落とす

グラブ手入れでは、まずブラシで砂ぼこりを落とすことが重要です。

ブラシで砂ぼこりを落とすことで、細かい汚れが溜まりにくくなります。

筆者はローリングスの馬毛ブラシを使用しています。

ローリングス 馬毛ブラシ

馬毛ブラシは、汚れ落とし用としても、磨き上げ用としても適した硬さを持っています。

毛先が柔らかいのでグラブが傷つくことなく手入れすることができます。しかし適度な硬さも兼ね備えているので、汚れが落ちないということはありません。革製品はデリケートなものですが、馬毛ブラシはちょうどいいバランスの硬さを持っていると思います。

【野球用ブラシ】馬毛ブラシの魅力を詳しく簡単に解説いたします! | 左利き野球人チャンネル (lefthanded-basics.com)

グラブ手入れの際は、必ずブラシで砂ぼこりを落としましょう。

クリーナーで汚れを落としきる

次に、クリーナーで汚れを落としきる方法を解説します。

クリーナーで汚れを落としきり、グラブをキレイな状態にします。

筆者はワールドペガサスのガツ落ちクリーナーを使用しています。

ワールドペガサス ガツ落ち クリーナー ネットブラシ

タオルやスポンジなどにクリーナーをつけて、グラブ全体を磨きます。

土汚れを落としきったら、汚れ落としは完了です。

クリーナーの水分が乾くまで、しばらく乾燥させます。

乾燥させる時間は気温にもよりますが、30分から1時間ほどです。

風通しが良く、日が直接当たらない場所で乾燥させましょう。

オイルで保湿する

全体の汚れを落としたら、グラブの状態次第でオイルを塗って、保湿します。

オイルの塗るタイミングは、グラブを触って、カサついていると感じたときです。

筆者は週1-2回ほどで草野球をしていますが、だいたい1か月に1-2回くらいはオイルを塗ります。

グラブがカサついている感覚は、人それぞれです。

グラブがカサついているな、とあなた自身が感じたら、それはオイルを塗るタイミングです。

筆者はドナイヤのグラブワックスを使うことが多いです。

ドナイヤ グラブワックス

グラブのカサついている部分に、オイルを薄く伸ばしていきます。

薄く伸ばすと、オイルによってグラブが重くなりにくいです。

また、ほどよいしっとり感を得ることができ、グラブにとって最適な状態になります。

オイルを塗り終わったら、しばらく乾かします。

30分から1時間ほど乾かした後、タオルで乾拭きすると、ツヤが出てグラブがより保湿されます。

乾拭きしてツヤが出たら、グラブ手入れの完了です。

おわりに

今回はグラブ手入れの方法と、オイルの塗るタイミングを解説させていただきました。

グラブ手入れの方法は、

  • ブラシで砂ぼこりを落とす
  • クリーナーで汚れを落としきる
  • カサついているときにオイルで保湿する

の3つです。

特にブラシで砂ぼこりを落とす工程が重要です。

下記の記事では、ミズノのストロングオイルをレビューしています。

ミズノ ストロングオイル

ミズノのストロングオイルについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。

【1GJYG51200】ミズノのストロングオイルをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)

コメント

タイトルとURLをコピーしました