はじめに
「SSK×イオミックのグリップテープが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がSSK×イオミックのグリップテープをレビューしていきます。
SSK×イオミックのグリップテープは、硬めのゴムのような質感で、グリップ力が高いです。
この記事を読むことによって、
- SSK×イオミックのグリップテープ
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
SSK×イオミックのグリップテープです。
今回は1.1mmのブラックを購入させていただきました。
0.5mm、3mmも発売されています。
SSK×イオミックのグリップテープは、プレースタイルや好みに合わせて、最適な厚さを選ぶことができます。
デザインもゴールドやライトブルーなど、さまざまなカラーが展開されています。
巻く前の感想
SSK×イオミックのグリップテープは、巻きやすいという特徴があります。
硬めのゴムのような質感で、軽く引っ張れば十分にテープを巻くことができます。
筆者はグリップテープを巻くのが苦手でしたが、SSK×イオミックのグリップテープは簡単に巻くことができました。
グリップテープを巻くのが苦手な筆者にとって、巻きやすいのはとてもありがたい仕様です。
はじめて自分でグリップテープを巻くあなたでも、SSK×イオミックのグリップテープは巻きやすいため、おすすめです。
グリップ力の検証
SSK×イオミックのグリップ力を検証していきます。
今回は以下の3パターンでバットを振って、グリップ力の違いを検証していきました。
- 素手
- 合成皮革の手袋
- 天然皮革の手袋
次の項目から、結果を発表していきます。
素手
素手で握ってバットを振った結果、手が滑ることがわかりました。
グリップ力の高いSSK×イオミックのグリップテープでも、素手だと手が滑ります。
筆者は手汗をかきやすいため、2-3スイングしたところ、手が滑りました。
正直なところ、グリップ力をウリにしている商品を疑いたくなるくらい、手が滑りました。
SSK×イオミックのグリップテープは、素手で使うと手が滑ります。
合成皮革
続いて、合成皮革のバッティンググローブをつけて、グリップ力を検証していきます。
合成皮革で作られている、ZETTネオステイタスのバッティンググローブで検証していきます。
ZETTネオステイタスのバッティンググローブをつけてバットを振ると、手が滑らなかったです。
素手でバットを振ったときと比べて、滑る気がしませんでした。
SSK×イオミックのグリップ力が、最大限発揮されたようなペタペタ感がありました。
グリップ力のあるZETTネオステイタスのバッティンググローブと合わせると、滑る感じがありませんでした。
ZETTネオステイタスのバッティンググローブと、SSK×イオミックのグリップテープは、相性が良いです。
天然皮革
最後に、天然皮革のバッティンググローブをつけて、グリップ力を検証していきます。
天然皮革は、アディダスのバッティンググローブで検証していきます。
アディダスのバッティンググローブでバットを振った場合も、あまり滑りませんでした。
ただし、天然皮革のバッティンググローブは、合成皮革よりグリップ力が劣ります。
天然皮革のバッティンググローブはグリップ力が劣るため、筆者は普段グリップガードを付けることが多いです。
SSK×イオミックのグリップテープは、グリップ力が高いため、グリップガードは必要ないという印象です。
ただし、合成皮革のバッティンググローブと比べると、天然皮革はグリップ力が劣ります。
SSK×イオミックのグリップテープは、合成皮革のバッティンググローブと相性がよいという特徴がありました。
おわりに
今回はSSK×イオミックのグリップテープをレビューさせていただきました。
SSK×イオミックのグリップテープは、
- グリップ力が高い
- 合成皮革の手袋と相性が良い
- 素手だと普通に滑る
といった特徴があります。
下記の記事では、SSKのワイドクッショングリップテープをレビューしています。
SSKのワイドクッショングリップテープについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【厚め】SSKのワイドクッショングリップテープをレビューしてみた! | グルテン小松の草野球ブログ (glutenkomatsu.com)
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