はじめに
「ミズノグローバルエリートの硬式用ファーストミットが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がミズノグローバルエリートの硬式用ファーストミット(TK型)をレビューしていきます。
ミズノグローバルエリートのファーストミットは、ポケットが深くて広く、ボックス型にしやすい形です。
この記事を読むことによって、
- ミズノグローバルエリート 硬式用ファーストミット(TK型)
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
ミズノ グローバルエリートの硬式用ファーストミットです。
TK型という形です。
私が使っているのは、1つ前のグローバルエリートのロゴになります。
高校の先輩にいただき、引き継がせていただきました。
TK型とは
ミズノのファーストミットである、TK型について解説します。
TK型はキャッチングエリアが広いボックス仕立てで、しっかりとした捕球ができるオーソドックスなモデルです。
深いポケットが作りやすい、捕球重視のファーストミットです。
TK型は元広島の小早川毅彦さんモデルです。
ミズノではロングセラーのモデルであり、カタログに載り続けています。
小早川さんは1999年に引退されていますが、TK型は未だに人気が衰えないファーストミットです。
革
ミズノグローバルエリート硬式用ファーストミットは、マジェスティックライトレザーが使われています。
マジェスティックライトレザーは、ミット専用のレザーです。
加工方法に工夫を凝らし、耐久性を向上させた革です。
グローバルエリートならではの軽さを保ちつつ、耐久性もあるミットです。
捕球面
ミズノグローバルエリート硬式用ファーストミットの捕球面はこちら。
黒の革で、ハリがあります。
捕球面は薄めですが、強さがあります。
芯材も軟式用のミットと比べると、硬めです。
閉じ方
ミズノグローバルエリート硬式用ファーストミットの、閉じ方はこちら。
親指と小指がくっつくような、ボックス型と言われる形です。
ミットを閉じたときに、二等辺三角形になるようにしています。
閉じたときにウェブの隙間がないため、ボールがこぼれにくくなっています。
捕球を重視した、ファーストミットならではの型です。
どんな人におすすめ?
ミズノのTK型は、オーソドックスなファーストミットです。
ポケットが深く広い捕球重視の型が作りやすいため、標準的なファーストミットを求める人におすすめです。
誰でも捕りやすい型に仕上げることができるため、初めてのファーストミットや、チームミットにもおすすめです。
おわりに
今回はミズノグローバルエリートの硬式用ファーストミット(TK型)をレビューさせていただきました。
ミズノグローバルエリートの硬式用ファーストミット(TK型)は、
- 元広島の小早川毅彦さんのモデル
- ポケットが深く広い型にしやすい
- ボックス型にしやすい
といった特徴があります。
下記の記事では、ワールドペガサスの軟式用ファーストミットをレビューしています。
ワールドペガサスの軟式用ファーストミットについて知りたいあなたに、読んでいただきたい記事になっています。
【バスケットウェブ】ワールドペガサスの軟式用ファーストミットをレビューしてみた! | グルテン小松の野球メディア (glutenkomatsu.com)
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