はじめに
「ミズノプロのバックパックが気になる。」
そんなあなたに、野球ブロガーのグルテン小松(@koma_gloves)がミズノプロのバックパックをレビューしていきます。
ミズノプロのバックパックは、背負うと軽く感じる設計で、容量もかなり入りました。
この記事を読むことによって、
- ミズノプロのバックパック
について学ぶことができます。
商品紹介
今回紹介するのはこちら。
ミズノプロのバックパックです。
今回はブラックを購入しました。
高級感のあるデザインです。
スプリットストラップ
ミズノプロのバックパックの最も大きな特徴として、スプリットストラップがあります。
スプリットストラップとは、ミズノが開発した、バックパックの荷重を分散することで軽く感じる設計です。
「スプリットストラップ」は、 ショルダーベルトの分割設計で荷重を分散。
https://jpn.mizuno.com/technology/split_strap
肩にフィットしやすい角度設計と連動し、 軽量感を生み出すことで、身体への負担を軽減します。
スプリットストラップにより、肩にかかる負担を減らすことができます。
容量
ミズノプロのバックパックは、約40L入ります。
野球用のバックとして、十分な容量です。
グラブやスパイク、着替えくらいは余裕で入ります。
素材
ミズノプロのバックパックは、バックパックの外側部分と背負う部分で、異なる素材が使われています。
外側と底部は、PVCという合成皮革が使われています。
PVCは、耐久性が高く汚れに強いという特徴があります。
PVCは比較的安価に手に入れることができ、表面はPUより硬く、ツルツルとした肌触りが特徴です。耐久性が高く汚れに強いので水や中性洗剤で汚れを拭くことができ、メンテナンスが非常に簡単です。
合成皮革にも種類がある!? PVCとPUのメリットとデメリット | 暮らしのライフマガジン (modern-deco.jp)
ミズノプロのバックパックはPVCが使われているため、耐久性が高く、汚れに強いです。
背負う部分は、メッシュ素材が使われています。
長時間背負っていても蒸れにくい、上質なメッシュ素材です。
ポケット
ミズノプロのバックパックは、ポケットが3つあります。
それぞれ解説していきます。
小物ポケット
1つ目は、小物ポケットです。
1番手前のポケットになります。
上に2カ所の仕切りがあり、小物が入るようになっています。
鍵や定期入れなど、貴重品を入れるのに適しています。
小物入れの仕切りがない場合、鍵などがバッグの奥に入り、見つけにくい場合があります。
ミズノプロのバックパックは、仕切りがあることで小物を見つけやすい設計です。
仕切られていない部分は深く、バッティンググローブが縦に2個入ります。
試合用として使っている、フランクリンとアディダスのバッティンググローブを入れてみました。
画像のように、バッティンググローブを真っすぐに保ったまま持ち運ぶことができます。
メインポケット
2つ目は、メインポケットです。
1番大きいポケットです。
メインポケットは大きく開く仕様になっています。
容量の目安として、久保田スラッガーのキャッチャーミットを入れてみました。
キャッチャーミット1つは余裕で入りました。
続いて、ウイルソンの内野手用グラブを入れてみます。
着替えなどを持っていくことを考えると、3つ以上グラブを入れるのは難しそうでした。
メインポケットの容量は、
- 内野手用グラブ
- キャッチャーミット
- 着替え(ユニフォーム一式)
くらいは入ることがわかりました。
また、メインポケットの奥はA4サイズが収納できるようになっています。
ノートパソコンやタブレットを収納することができます。
パソコンやタブレット、ノートなどを持ち運ぶ人に優しい設計です。
シューズポケット
3つ目は、シューズポケットです。
その名の通り、スパイクなどを収納することができます。
水を弾く、汚れに強い素材が使われています。
サイド
ミズノプロのバックパックは、サイドにもポケットがあります。
ペットボトルなどが入るようになっています。
サイドにポケットがあることにより、飲み物などを取り出しやすいです。
チャックがないため、傾けるときは注意が必要です。
フック
ミズノプロのバックパックは、フックが付いています。
ヘルメットやエルボーガードなどを付けられるようになっています。
細かい部分まで有効活用し、収納できる範囲を増やしたバックパックです。
おわりに
今回はミズノプロのバックパックをレビューさせていただきました。
ミズノプロのバックパックは、
- 軽く感じる設計
- 汚れに強い
- 小物が多く収納できる
といった特徴があります。
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